2020.04.16 [考え事] 在宅ワークより

2020年4月9日からコロナウィルスの状況に伴い、緊急事態宣言が発令。
それに伴い、大学からも「自宅待機命令」が出された。
ということで、在宅ワークが始まって1週間が経った。

研究が捗る。何故だ!?
てっきり在宅により、集中できず、仕事効率も落ちると思っていた。
確かに、僕自身の研究はネットワーク環境さえあれば、リモートでも実施可能である。
とはいえ、何故効率が上がったのか?という観点で、思考をまとめる価値はあるように思う。


  • [結論] 以下を踏まえて、これからどうするか!?問題
    • 朝は、毎日家で3時間自宅で研究をしてから出勤する(disturbされない)
      • 「毎朝、家は研究をする場所」という習慣化をする(let’s try)
      • 一定時間、研究に集中する時間を確保する。メールは開かない(thundirbirdを閉じれば良い)。
    • 本質は、「研究の時間(ブロック確保)」と「マネジメント時間」を区別することなんだろう
      • マネジメント・教育の放棄は、自分がボトルネックになる可能性があるので、十分に時間を割く必要はある
      • Steve Greybushの話とも一致する
  •  [仮説] 一定のコーディング・論文執筆時間を確保できてる説
    • コアなコーディングをするには、数時間の集中研究時間が必要
      • 逆に、コーディング・執筆をし始めると、楽しくなっちゃう!
    • 居室にいると、なんだかんだでinterruptされる。もちろん、相手に悪意はない
      • 人間は「簡単な仕事」をすぐに処理して、リストから消したい
      • これは自分も同じ。まぁ、頼んですぐに脳のメモリから消したい。当たり前。
      • ただ、マネジメント(1vs.多数)でこれをされると、マネジメントはパンクする
      • という事で、マネジメントの立場であるものが研究・論文を書くには、我儘でも自分の時間を確保しないといけないだろう。
  • [仮説] 元々、要らない会議が多かった説
    • 思い込みかもしれないが、日本はそういう要らない会議が多い、と思う。
    • コロナの影響で、不要不急の会議が軒並みキャンセル。
    • これを機に、「生産性」の観点から仕事の割振りを考え直す契機になれば良いと思う。
  • [仮説] 家では研究できない、という思い込み
    • 平日の朝から家でyoutubeを見だす人間ではなかったらしい。安心。
      • 朝日って大事!
  • [仮説] 最低限の環境を準備してた(マイナス要素はそもそも無かった)
    • デュアルモニタ と 良いキーボード
    • クラウドサービスを利用したファイル管理(どこでも仕事出来る)
    • VPNやスパコンはどこでもログイン出来て研究できる
  • [仮説] ただ単に花粉の時期が去ったよ説
    • 確かに、毎年この時期は効率が落ちる。明らかにDEEPに集中できなくなるから。
  • kotsuking
  • 関東の某国立大学、准教授。他に、JST・さきがけ研究員、理研・客員研究員、気象予報士。京都大学大学院で博士(工学)を取得。
    スーパーコンピューターを駆使して天気予報の改善に取り組むデータ同化研究者。座右の書は「7つの習慣」。

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