2020.03.26 [研究室] 研究室のミッション・ステートメント

Bringing Our Impressions to the World

  • For What ?: 何を目指すチームか?
    • 世界一の研究成果
    • 個としての成長
    • 社会貢献。少しでも世界を良くする
  • How?: どうやって?
    • Research
      • 尖った研究。ニッチでも良い。
      • ストイックな構成員
    • Outcomes
      • 論文をしっかり描く
      • 上手な発表をする
      • 世界を驚かせる
    • Team
      • ピラミッド型、全員思考型、自発性・自己責任間
    • Leaderの特性
      • 熱意、私心を無くす
      • 自分もまずはこの研究者として戦い、一流であり続ける
      • 結果的に、愛されている状態でありたい
    • Leaderの環境整備
      • 研究に打ち込める(金)、チャレンジできる環境・風土を創る
      • メンバーの成長にコミット
      • 互いに尊重する。風倒しを良くする
    • Member・個の人間として
      • 真剣に生きる。良く学び、良く遊ぶ。Active。真面目にストイック。知らない事を恥ずかしがらない。
    • Member・関係性
      • 相互補助、仲良し、夢を語る、議論が弾む、
    • Keywords
      • 感動
      • 成長
      • 研究を楽しむ
  • Result:その結果我々はどうなっているか?
    • 誇り: チームを誇れる。卒業しても繋がる。
    • 評価: 魅力的
    • 状態: レジリエント(卒業)。動的平衡。
  • 世界一であるために、変わり続ける事。

どういうチームを創りたいか、ということで、時間を使って一人KJ法で考えてみた。
基本的に色々な事を構成員で考えていきたいが、ここだけはリーダーが考える事かと思った。
この手の思索が、どこでどう身を結ぶかは分からない。やってみて損は無いと思うから、やってみよう。

 

 

  • kotsuking
  • 関東の某国立大学、教授。他に、JST・さきがけ研究員、理研・客員研究員、気象予報士。京都大学大学院で博士(工学)を取得。
    スーパーコンピューターを駆使して天気予報の改善に取り組むデータ同化研究者。座右の書は「7つの習慣」。

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