2019.05.07 [考え事] 社会人の得点

どこかで聞いた言葉で、「社会人になったら、合格点(60点)を取るのが大事。それ以上は、95点を超えないと評価されない」ってのが、割と腑に落ちました。勝負するところ(高得点を取るところ=自分の強み)をちゃんと伸ばして、それ以外は深追いしないようにしなきゃ,という感じ.

これは昔のテニスの経験も効いている。それなりに色んなプレーできる人よりも、ある分野で(例:守備)で突き抜けてる人の方が勝負は強かったりするのです。

おそらく社会人としての傑出度は、いろんな能力値の和ではなく、能力値の二乗の和みたいになっているのだと思う.
簡単にできることは誰にもできる.要は,自分にしかできない事(代替可能性を下げる)事が重要なのだと思う.

別の観点では,組織の長としてはその様なメンバーは,頼ることも多くなってしまうので,作るべきではないのかもしれない.だけど,世界との勝負で考えると,やはりコンピタンスを持つメンバーがいなければと思う.

  • kotsuking
  • 理研・計算科学研究センター研究員、文部科学省卓越研究員、気象予報士。
    京都大学大学院で博士(工学)を取得。
    スーパーコンピューターを駆使して天気予報の改善に取り組むデータ同化研究者。
    座右の書は「7つの習慣」。

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