2019.03.31 [考え事] 普遍真理への探究はルサンチマンなのか?(今後10年の課題)

せっかく合宿で考えたので、これを契機にメモ起こし。


テーマ:普遍真理への探究はルサンチマンなのか? (UNオーエンのパロディ)

  • 最近考えてきたこと
    • 「論文を書く」という事を真剣に考えてきた
      • 1.  実験を始める前にスケルトン(章立て、スケッチ、ロジック)を固める
      • 2.  議論が上手ければ論文は通せる。学会の質問は「良い議論」のネタの宝庫
        • 他人の頭を使って考える
      • 3. 似た論文を5本読む(パロディ化)。ほとんどの言葉はそれで充分。
      • 4. 科学はルールを伴うゲーム。ゲームにコミットせずに、ゲームは語れない。変えられない。
        • ヴィトゲンシュタイン・「言語ゲーム論」を参考にした
        • 言語はそれ自体に法則がある訳ではなく、言語の中で法則を自ら創り出す
        • パロディ)欧米人は何故平気でルールを変えるのか?
      • ゲームは大体わかった。目先の論文を追わず、能力に投資する。
    • 2018年 BOOK OF THE YEAR 「仕事は楽しいかね」
      • ✖ 計画の弊害
        • 目標を設定し実行する
      • ◎コイン投げの達人になる
        • 何を試したかを問う
        • 他の人と異なるゲームをする
        • 適切な時なんて来ない
        • 遊び感覚でまずは試してみる
      • 8割無理だろってアイデアを試す習慣をつけた
        • そもそも、大発見は、一目「無理だろ」という筋から生まれるもの
    • こつきの野望X段階理論 (何段かはまだ不明、最初は1段かと思った)
      • 1. やりたいこと・好奇心が止まらないステージ
        • アイデアが生まれ、試してみる
        • ほとんど失敗する。時々うまくいく。
        • 上手くいくと、不思議なことがまた生まれている。以下、無限ループ。
      • 2. 物事の回し方がわかる・膨れ上がるステージ(ロジャー懇談会より)
        • コンピタンス(強み)を持ち、夢・限界を語る
        • 誰かが現れる。協同が生まれる。
        • 発展する。自分の需要に供給が追い付かなくなる。以下、無限ループ。
    • ボトムアップ型マインドセット ==> トップダウン型マインドセット
      • 出来ることの延長で物事を考える。
      • ジェニファーの社長・松本君
        • 「なんで起業したん?」「25歳で起業したかったんすよ」
        • 理由になってないけど、これが真理。というか、理由のない理由が一番強い。
      • 意外と会ってみて、「俺にもできそう感」があった。相手も人間。
        • 内田さん、伊勢田さん、Evensen、松本君
    • 人生の課題
      • 27歳、科学の中の孤独(精神と物質)
        • 自分の論文は、世界の誰が読んでくれるのだろう?
      • 30歳、生産&生産(マルクス・生産主義)
        • 思考ではなく、生産こそがその人間の輪郭を決めるのだ
      • 32歳、普遍真理への冒険
        • どんどん、思考が真理や普遍を求めるようになってきた
  • 最近の課題
    • 枠組み作りを作ること。「物事を回せる」という感覚。
    • 共著コバンザメ戦略の確立。人を育てる。
      • 「面白いことやろう」って寄ってくる人は、大概何もしない。
    • トップダウン型の目標を設定する
      • 1.  専門分野外で本を書く
      • 2. 哲学者になる = 科学哲学の論文を書く
      • 3. 研究者として国連に立つ
      • 4. 自分の会社を持つ
      • ゆっとけば何とかなるやろの精神。予言の自己成就。
    • 「仕事は楽しいかね」プロジェクトを始めてみた
      • 新聞へのエッセー
      • 夫婦喧嘩を考えるブレインストーミング
      • つぶやき100個エッセーへの準備。ブログを本格化。
      • サイドビジネスを模索中。
  • 普遍真理への探究はルサンチマンなのか
    • ルサンチマンとは?
      • キリスト教は、超人に対する弱者の怨念(ルサンチマン)道徳上の奴隷一揆である
        • 力で勝てないので、世界の価値観を変えた。
    • イソップ寓話・すっぱい葡萄で分かり易い例え
      1. 葡萄への恨み
      2. あれはすっぱい葡萄だ
      3. 甘い葡萄を食べるのは健康に
        良くないのだ!(価値観の転倒化
    • つまり、どういう事だってばよ?
      • まず、対象を恨む
      • 対象を否定する
      • 対象が良くないから、自分が選ばなかったという価値観を前景化させる
  • その他
    • 「思考の外部委託」は重要。e.g., ざっきー古気候
  • kotsuking
  • 理研・計算科学研究センター研究員、文部科学省卓越研究員、気象予報士。
    京都大学大学院で博士(工学)を取得。
    スーパーコンピューターを駆使して天気予報の改善に取り組むデータ同化研究者。
    座右の書は「7つの習慣」。

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