上手く習慣化された例
簡単に言うと、「早起き」するのではなく、「時差を持ち込む」
日本時間+2:00の時間に生きるだけで、結果的に早起きできる。
スマホの時計を2時間ずらして、その時間に生きてると言い聞かせる。
効果
- 生産性の向上
- 一番頭がすっきり働けるのは、基本的に午前中。午前中にMTGが入っても、その前に生産活動ができる
- 研究においては、MTGは生産活動ではない。
- 同じ時間、生産活動に従事する場合、頭の疲れた夜よりは朝の方が生産性が高い。
- 朝に実験を投げる、昼に投げっぱなし、帰る前に投げ直しができる
- 1日に2回、TRY & ERRORができる
- 夜型だと、1日1回
- 一番頭がすっきり働けるのは、基本的に午前中。午前中にMTGが入っても、その前に生産活動ができる
- 飲み会が入って働く時間減、にならない
- 眠くなるので、二次会に行けなくなる
コツ
- 海外出張の前後を利用
- 認識は一緒、結果的に早起き&生産的
平均起床日の経緯 (as of 2018.09)
導入以前は、概ね8:30~9:00に起床
- 2018.01: 6:55
- 2018.02: 7:15
- 2018.03: 7:09
- 2018.04: 6:28
- 2018.05: 5:49
- 2018.06: 6:28
- 2018.07: 6:20
- 2018.08: 6:11
どうしても出張の前後で早起きできなくなる。
この辺の改善が次の課題。