大学の先輩。大変刺激を受けました。
とても活躍されていて、今見るととんでもない化け物。でも、一つ一つを紐解くと、小さなチャレンジを繰り返してやってきたんだなっていう感じ。それが、世の中に存在しなかったサービスであったために、あとは正のフィードバックループであれよあれよと好転していくパターン。
そもそも、働いている絶対量が違いすぎる。
物事の動かし方が分かる、という感覚は、自分にはまだない。素晴らしい。
- Age23: 働き始め
- 問題意識を持ち始める
- Age27: 現場に入ってやりたい => コンペでお金を取ってきてやり始める
- 経験を積んで知識が溜まってくる
- 冊子化する。ばらまく。反響がある。
- 講演依頼が増える。
- Age27: 同時に夜間大学院にも通い始める
- 体系立てた知識・考え方も身につく
- そもそも、現場で修士まで取った人がいない
- 引っ張りだこ
- Age30: 大学院卒業 ==> 大学の講師に
- たまった知識で出版しましょうとなる
- バカ売れ、講演依頼、人とつながる、新しいことをする
- 以後、正のフィードバックループ
- Age33: そもそも、需要と供給がマッチしていない
- 供給を増やすために会社を設立
- 助けてくれる人はいる
- 供給を増やすために会社を設立
考え方
- 花を持たせる・敵を作らない
- 利他利己: 承認欲求よりも、楽しそうがモチベーション
- 常に今の課題を持ち続ける
- こんなことがあればいいのに ==> 誰かが見つけてくれる
- 物事の動かし方が分かる、という感覚。感覚が分かる。