2018.09.16 [友人メモ] ロジャー懇親会

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大学の先輩。大変刺激を受けました。
とても活躍されていて、今見るととんでもない化け物。でも、一つ一つを紐解くと、小さなチャレンジを繰り返してやってきたんだなっていう感じ。それが、世の中に存在しなかったサービスであったために、あとは正のフィードバックループであれよあれよと好転していくパターン。
そもそも、働いている絶対量が違いすぎる。

物事の動かし方が分かる、という感覚は、自分にはまだない。素晴らしい。

 

  • Age23: 働き始め
    • 問題意識を持ち始める
  • Age27: 現場に入ってやりたい => コンペでお金を取ってきてやり始める
    • 経験を積んで知識が溜まってくる
    • 冊子化する。ばらまく。反響がある。
    • 講演依頼が増える。
  • Age27: 同時に夜間大学院にも通い始める
    • 体系立てた知識・考え方も身につく
    • そもそも、現場で修士まで取った人がいない
    • 引っ張りだこ
  • Age30:  大学院卒業 ==> 大学の講師に
    • たまった知識で出版しましょうとなる
    • バカ売れ、講演依頼、人とつながる、新しいことをする
    • 以後、正のフィードバックループ
  • Age33: そもそも、需要と供給がマッチしていない
    • 供給を増やすために会社を設立
      • 助けてくれる人はいる

考え方

  • 花を持たせる・敵を作らない
  • 利他利己: 承認欲求よりも、楽しそうがモチベーション
  • 常に今の課題を持ち続ける
    • こんなことがあればいいのに ==> 誰かが見つけてくれる
  • 物事の動かし方が分かる、という感覚。感覚が分かる。

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