めちゃ刺さる
自分へのフィードバック: 研究
- 原則を教える
- 研究の進め方に、型がある。今は、型でいうと何なのか、を考えさせることができる。
- その「状況」で判断するのではない。
- 例: 研究の進め方、アイデアの出し方、報告・相談・連絡・議論
- 研究の進め方に、型がある。今は、型でいうと何なのか、を考えさせることができる。
- 自分のチームだと思わせる
- 小槻研究室だと、もう呼ばない。
【動画】自分で判断し行動できる人材はどう育てていくのか?
【動画】総合型選抜に強い異端の教育
【動画】次世代の「主体性」や「自立心」・「キャプテンシップ」
- Goal: 遺伝子にスイッチを入れる
- 細胞が折り合いをなしていくような社会を育てたい
- 主体性をもって自立した人間が、折り合いを為すような
- 経験: 明日俺は名将に慣れない。明日できることは、100%の力を出すだけ。
- (1) リーダーシップではなく、キャプテンシップ
- キャプテンシップは: 主体的なメンバーを率いていく
- VUCA時代に生き残るために
- 1.1 諦めないタフさ
- 1.2 適応性
- 1.3 主体性・我が事いしき
- 1.4 多様な人を巻き込むコミュニティを創る
- 一人一人の意識を変えないといけない
- 違うと、間違うは、違う
- リーダーがいない国がダメなんじゃない。リーダーを求める国民がダメ。
- (2) 自立した子供の育て方
- 並走する感覚。教師も一緒に成長する
- どうしたの?君はどうしたいの?先生にできることある?
- その子の存在を認めてあげる。(ちゃんと見ているよ、と伝える)
- 例) 仮に試合に出ていなくても、声かけてあげる。
- 並走する感覚。教師も一緒に成長する
- (3) チームワーク
- 全員が仲良いことなんてない。
- 目的にために、お互いを認めある。
- 勝つチーム には一体感がある。だけど、「一体感」から始めると失敗する。
- 違いを認め合って、結果が出てくると、一体感は自然と出てくる。
- (4) 守破離
- 守: ティーチング
- 破: コーチング
- 離: 環境。信じて見守る。だけどなんかあったら、全力で助けてあげる。
- 型を教える
- 状況で指導するのではなく、原則で指導する (<–分解する・解像度を上げる)
- 型を教えたうえで、自分で考えさせる
- フィロソフィーを作り徹底する–>自然と結果が出てくる
- e.g. Enjoy, Our Team, do your best, concentration, improve
- –> (ルールではなく) モラルが醸成されてくる。モラルとは、自然とみんながやること。
- モラルの例) 勝負の神様は細部に宿る
- 勝負を分けるのは、ほんの小さなことが80%。下手したら90%。
- そういうことをきちっと出来るかどうか。
- 運は誰にでも平等に流れている。それを掴めるかどうか。
- たった一回楽したおかげで、運をつかみ損ねて、成功しない。俺はそれが嫌なんだ。
- モラルの重要性: 割れた窓理論
- モラルが醸成されると、モラルを持っていない側が馬鹿にさせる。
- 自分事化させる
- 俺の会社・俺のチームだと思わせる。
- 大変だけど、これができたら、大きな成果になる。
- 人間の成長
- 困難・課題を乗り越えたときに生まれる
- 何もしなくても生きていける社会を作った、大人が悪い
- 来てもらいたい子: 一歩踏み出したい・何かを変えたい、と考えている子
- 教育
- いま、世界が絶望し始めている。ファシズムの台頭に似ている。
- 世界に希望を魅せないといけない。