メモ: 緑字は小槻の戦略
超大事なこと ::
- ポンチ絵をすぐに作り始めない!
- まずは、メッセージを固め、それに適した構造を考える
- 何度も、何度も注意されてる。そろそろ直さないと。
- 2020: 科研費
- 2021: 創発、
- 2022: MS提案書、MSヒアリング、千葉大、
- キーワード (e.g. 相乗効果、基盤、統合) googleなどで、似た絵を探す。
- アウトプットとアウトカム
- 自分たちの研究が、社会にどんな付加価値を与えられるか?
- 科研費への応募
- 重複制限が大幅に緩和
- 若手 & 基盤B で応募したい ==> 無理だった
- 重複制限が大幅に緩和
- 大事な点
- 科学的問いがしっかりしているか?
- 審査について:6人の合議制
- 専門分野:1-2名
- それ以外:2-5名
- 4人から、4点を取る
- 水工学分野の特徴 (as of 2020/07/21)
- まだまだ、機械学習研究はねらい目
- https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?qd=%E5%B0%8F%E5%8C%BA%E5%88%8622040%3A%E6%B0%B4%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E9%96%A2%E9%80%A3&fc=ca%3A%E5%9F%BA%E7%9B%A4%E7%A0%94%E7%A9%B6(B)%2F000069&st=41
- タイトルが皆さんキャッチ―
- まだまだ、機械学習研究はねらい目
- 小槻的メモ
- 誰かに読んでもらう(e.g. AOさん)
- キャッチ―なタイトル
- 同化とAI
- シミュレーションとの融合
- 3本の矢(MOS, 事前学習, …?)
- やっぱ富岳でしょ
- 審査評点基準: 4点満点
- (1) 研究課題の学術的重要性・妥当性
- 学術的に見て、推進すべき重要な研究か
- 核心をなす重要な問いは明確か?
- 仮説 & 仮説 & 仮説
- 着想に至る経緯は明確か ?
- 流れを意識させる(若手B、基盤B)
- (2) 研究計画・方法の妥当性
- 準備状況
- 計画の妥当性
- (3) 研究課題の独創性・革新性
- (4) 研究課題の波及効果および普遍性
- (5) 研究遂行能力
- 実績
- 研究的能力: 英語論文
- 客観的評価: 准教授、EDITOR
- 狙い: 気象・水工分野をつなぐ研究を進めたい
- 実績
- (1) 研究課題の学術的重要性・妥当性
- 審査員の想い
- 枠無し革命、実績偏重の是正、要求は「確信を為す問い」
- 審査員も評価されている(他の審査員の評価と大きく離れていないか?)
- 直感的な評価と、ガイドラインに沿った評価が一致しない
- 実際Research Mapは見ているか?
- 正直低い。実績くらいか?
- 何をどこまで明らかにするのか?
- 目的と研究計画
- その他のメモ
- 科研費データベースの「概要」が参考になるかも
- 基盤A&Bは採択率30%を目指している
- ただし、人件費に積むことはできない
- 2024/04 updates
- メッセージ・起承転結を意識する
- 何故このテーマ?今の実態は?やりたいことは?やりたいことと現実のギャップをどう埋めるのか?
- https://www.youtube.com/watch?v=b1_pN22bt2Q
- 2023/05 updates
- ピラミッドストラクチャー
- なんでこのissueなの?
- そのissueに、なんでこのアプローチをとるの?
- そのアプローチを、どうやって実現するの?なんで今まで出来なかったことが、あなたならできるの?
- 一度、研究の面白さを、PPT1枚で書ききる (MSから)
- ピラミッドストラクチャー
- 2022/08 updates
- 論文を書く特に当たり前にやってることを、ちゃんとやる
- (1) 提案書を書く前にロジックを練る
- (2) ポンチ絵でsummary
- (3) パラグラフライティング。文頭で簡潔に書き、break downしていく。
- 1 Research の提案書はそれなりに書けるようになってきている。なんで取りまとめ系ではできないのか?
- unclear なものも含めて書く、が出来ていない?つまりビジョンが明確ではないからなのか?
- 個別から書き過ぎなのか?
- O先生みたいに、色んな研究をしてるのに、それが1つの研究に繋がっている、1つのScientific Questionに繋がってるんだ、という印象を持たせないといけない。出来る人は、出来ている。
- 難しさ
- 論文は、考えてるロジックのままに、論文を書ける
- 提案書は、アイデアが突然生まれる。そこに理由はない。のだけど、説明しないといけない。
- 2022/01 updates
- 論文を書くときには出来てる、「書く前に、ロジックを考える」、
ができていない。図を作ってから考えてるのが現状。 - いきなり図を作り始めず、まずは提案書のロジックを練り上げてから書く。「費用対効果」など、自分がIMPLICITに仮定している当たり前の善、に気づくべし。
- 論文を書くときには出来てる、「書く前に、ロジックを考える」、
- 2021/05 updates注意点
- まずメッセージを決める
- 自分が面白い、だけでは終わらせない。「その結果どう役立つのか?何が面白いのか?」をexplicitに言語化する。(e.g. 物語のビッグデータ化、国土強靭化)
- 多くの場合、最後の言語化の途中で、思考が止まっている。「これで筋が良い」くらいで。その先まで言語化する。
- 自分が面白い、だけでは終わらせない。「その結果どう役立つのか?何が面白いのか?」をexplicitに言語化する。(e.g. 物語のビッグデータ化、国土強靭化)
- 注意点
- (1) 言葉に思いがこもって、内容に思いがこもらない。(文学作品じゃないんだから)言葉遊びをしない。これは、自己満足と知るべし。
- (2) トップダウンで各。伝えたいことを、最初の1~2文に集約化させる。
- まずメッセージを決める