東北大学・花輪先生が研究室で学生に送っていた文章をUPDATEしたもの。
これは良い活動なので、自分でもやってみようと思う。
文章は、兎にも角にもトレーニングだと痛感する。
- 研究を始める前に思考実験をする
- 好きなこと「仮説を思いつくこと」
- 1つの論文を1つの図を利用して紹介する、習慣
- 卒論で分かること。それは、研究は誰かの知識の上に成り立っていること。そして、論文には「生々しく」多くのところに研究者の個性や時代状況が反映される
- 実施責任と結果責任
- 哲学の訓練
- よく考え抜かれたテクストを始めから終わりまで一行一行読んで、著者の思考を追思考するというやり方
- その結果、著者流の考え方が身に付き、最後には何を考えるにも、それ流にしか考えられなくなる。
- 美しい文章
- 「真の科学というものは通説の間違いを正し、通説で説明することのできなかった現象を新しい仮説でもって説明すること」
- 塩野七生の最