ポイント(丸谷才一の本より)
- 挨拶にはタイトルを必ずつける
- まず最初に立場を宣言する。
- 前置きは置かない。長いのは嫌われる。
- 一般論・抽象論を言わない.具体的に話す
自分へのフィードバック
- ゆっくりしゃべれたのが良かった。
- 奥さんの話を交えたのが良かった。新郎側だけの話に終始しない。
- とはいえ、愛。これにつきる。
大人の友情
- 起: 導入
- 皆さん乾杯をお待ちかと思いますが、僕にもちょっと彼を自慢させてください
- 「大学の後輩」という素晴らしさ
- 30歳を超えて、加速的にカッコよくなっていく姿が本当に嬉しいし、前向きになる
- 承:リスペクトしている点.
- いつも前向きな点。人を批判しない。根底に自分を強く持っているからできること
- 本人が努力と認識していない努力。例。起業時の自宅で仕事
- 奥さん(ナスの煮びたし)
- 寂しくないのか? ==> 彼にとって大事な時期なので,応援したいって気持ちが強い
- カフェで彼の好きな所を書きます.(むくっ)
- ちょっと何言ってるか良く分かんない。素敵な趣味をお持ちですね
- 転:
- 愛する、それはお互いに見つめ合う事ではなく、一緒に同じ方向を見つめることである(サン・テグジュペリ)
- 自分の母親の一言。「私たちの時は~」
- おそらく愛って,主語がIからWEに変わることなんだと思います.
- ユング派心理学研究者、河合速雄の「大人の友情」
- どの様な関係でも,その根に友情がある.友人は勿論,夫婦も,親子も,上司部下も.
- では友情とは何か,それはお互いをリスペクト・尊重することにある
- 1歩引いて,私たちにとって何をベストか,と考えられるか。
- 新郎も新婦もそれができているのが素晴らしい。これからも、僕たちに幸せを届けてほしい。
- 結
- 私の話はここで終わりにして,これからご列席の皆様・私達で,二人の門出を祝福できればと思います.
- 二人の前途ある未来を祝して,また応援して,声高らかにご唱和ください.乾杯!
没ネタ
–マラソン時のトレーニング