せっかく合宿で考えたので、これを契機にメモ起こし。
テーマ:普遍真理への探究はルサンチマンなのか? (UNオーエンのパロディ)
- 最近考えてきたこと
- 「論文を書く」という事を真剣に考えてきた
- 1. 実験を始める前にスケルトン(章立て、スケッチ、ロジック)を固める
- 2. 議論が上手ければ論文は通せる。学会の質問は「良い議論」のネタの宝庫
- 他人の頭を使って考える
- 3. 似た論文を5本読む(パロディ化)。ほとんどの言葉はそれで充分。
- 4. 科学はルールを伴うゲーム。ゲームにコミットせずに、ゲームは語れない。変えられない。
- ヴィトゲンシュタイン・「言語ゲーム論」を参考にした
- 言語はそれ自体に法則がある訳ではなく、言語の中で法則を自ら創り出す
- パロディ)欧米人は何故平気でルールを変えるのか?
- ゲームは大体わかった。目先の論文を追わず、能力に投資する。
- 2018年 BOOK OF THE YEAR 「仕事は楽しいかね」
- ✖ 計画の弊害
- 目標を設定し実行する
- ◎コイン投げの達人になる
- 何を試したかを問う
- 他の人と異なるゲームをする
- 適切な時なんて来ない
- 遊び感覚でまずは試してみる
- 8割無理だろってアイデアを試す習慣をつけた
- そもそも、大発見は、一目「無理だろ」という筋から生まれるもの
- ✖ 計画の弊害
- こつきの野望X段階理論 (何段かはまだ不明、最初は1段かと思った)
- 1. やりたいこと・好奇心が止まらないステージ
- アイデアが生まれ、試してみる
- ほとんど失敗する。時々うまくいく。
- 上手くいくと、不思議なことがまた生まれている。以下、無限ループ。
- 2. 物事の回し方がわかる・膨れ上がるステージ(ロジャー懇談会より)
- コンピタンス(強み)を持ち、夢・限界を語る
- 誰かが現れる。協同が生まれる。
- 発展する。自分の需要に供給が追い付かなくなる。以下、無限ループ。
- 1. やりたいこと・好奇心が止まらないステージ
- ボトムアップ型マインドセット ==> トップダウン型マインドセット
- 出来ることの延長で物事を考える。
- ジェニファーの社長・松本君
- 「なんで起業したん?」「25歳で起業したかったんすよ」
- 理由になってないけど、これが真理。というか、理由のない理由が一番強い。
- 意外と会ってみて、「俺にもできそう感」があった。相手も人間。
- 内田さん、伊勢田さん、Evensen、松本君
- 人生の課題
- 27歳、科学の中の孤独(精神と物質)
- 自分の論文は、世界の誰が読んでくれるのだろう?
- 30歳、生産&生産(マルクス・生産主義)
- 思考ではなく、生産こそがその人間の輪郭を決めるのだ
- 32歳、普遍真理への冒険
- どんどん、思考が真理や普遍を求めるようになってきた
- 27歳、科学の中の孤独(精神と物質)
- 「論文を書く」という事を真剣に考えてきた
- 最近の課題
- 枠組み作りを作ること。「物事を回せる」という感覚。
- 共著コバンザメ戦略の確立。人を育てる。
- 「面白いことやろう」って寄ってくる人は、大概何もしない。
- トップダウン型の目標を設定する
- 1. 専門分野外で本を書く
- 2. 哲学者になる = 科学哲学の論文を書く
- 3. 研究者として国連に立つ
- 4. 自分の会社を持つ
- ゆっとけば何とかなるやろの精神。予言の自己成就。
- 「仕事は楽しいかね」プロジェクトを始めてみた
- 新聞へのエッセー
- 夫婦喧嘩を考えるブレインストーミング
- つぶやき100個エッセーへの準備。ブログを本格化。
- サイドビジネスを模索中。
- 普遍真理への探究はルサンチマンなのか
- ルサンチマンとは?
- キリスト教は、超人に対する弱者の怨念(ルサンチマン)道徳上の奴隷一揆である
- 力で勝てないので、世界の価値観を変えた。
- キリスト教は、超人に対する弱者の怨念(ルサンチマン)道徳上の奴隷一揆である
- イソップ寓話・すっぱい葡萄で分かり易い例え
- 葡萄への恨み
- あれはすっぱい葡萄だ
- 甘い葡萄を食べるのは健康に
良くないのだ!(価値観の転倒化
- つまり、どういう事だってばよ?
- まず、対象を恨む
- 対象を否定する
- 対象が良くないから、自分が選ばなかったという価値観を前景化させる
- ルサンチマンとは?
- その他
- 「思考の外部委託」は重要。e.g., ざっきー古気候