20181111 [読書] 夫婦関係を前向きに考える読書シリーズ

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違う人生・経験・価値観を持つ者同士で過ごすと,少なからず軋轢も生まれる.
ただ多くの物事と一緒で,結局は自分の認識・行動を変えることによってしか世界は変わらない.
というわけで,悩みがあるならちゃんと体系立てて勉強しましょう,ということです.

参考図書 [as of Nov. 2018]
高草木陽光「なぜ夫は何もしないのか,なぜ妻は理由もなく起こるのか」
阿部洋太郎「奥様の機嫌を99.9%直す」

高草木さんの本が学びが多くてよかったです.


[ポイント]

  • 相手と自分が異なる人間であることを理解し,コミュニケーションは言葉に出して伝える
  • 相手を受け止めることが基本.そして伝わらないコミュニケーションは,コミュニケーションではない
  • 勝ち負けを決めず,共感し,労り,感謝し,生活に焦点を向ける

[考え方]

  • お互いの「自己好感」「自己有能感」「自己重要感」を高める
  •  自分自身の問題に目を向ける
    • 不機嫌を生んでいるのは自分ではないか
  • 何故イライラするのか?
    • 価値観に触れているから
    • というわけで,イライラする事は,自分の価値観に目を向けるチャンス!
  • そもそも異なる考え方をしていること,を理解する
  • 喧嘩をしないことではなく,正しい喧嘩を身に着ける
  • 「目的は勝ち負けを決める事」ではなく,「気分よく毎日を過ごすこと」に焦点をあてる
  • 相手を試すことはやめる
    • 期待して,叶えられずに悲しむよりは,明示的に伝える
  • 過去の問題が引き出されるのは,その問題が解決していないから

[夫婦の違い]

  • 家庭: 夫は「居場所と居心地」,妻は「安心と安定」を求める
  • 実感: 夫は「必要とされている実感」,妻は「理解されている実感」を求める
  • 疲労: 夫は「黙ってほしい」,妻は「気付いてほしい」
    • 自分が疲れていることは,そう伝える
    • 妻が疲れているときは,聞いてあげる
  • 休日: 夫は「ハラハラ」,妻は「イライラ」している
    • これもコミュニケーション不足.やることを事前に伝えておく
  • 家事: 夫は「教えて欲しい」,妻は「自分で考えて欲しい」
    • やってほしい事を具体的に伝えて欲しい,ことを伝える
  • 会話: 夫は「はっきり言って欲しい」,妻は「本心を読み取ってほしい」
  • 相談: 夫は「アドバイス」を求める,妻は「共感」を求める
  • 喧嘩: 夫は「逃げる」,妻は「責める」
    • 時間を置きたい時は,そう伝える
    • 妻の感情を受け止めずに,理性的に問題を解決しようとしていることが問題
  • 危機感: 夫は「鈍感」,妻は「敏感」

[習慣化したいこと]

  • 単純接触効果
    • ありがとう,の明示的な伝達
      • 言わなくても伝わる,はすごく危険
    • LINE,スタンプだけでも
    • こまめなプレゼント(e.g. お花)
      • プレゼントは金額制ではなく,ポイント制
    • 褒める
    •  笑顔
      • 鏡を見て練習する
    • なんでもよいので,良い事に意識を向ける
      • 結局それが笑顔につながる
  • 基本的にはコミュニケーション不足
    • プライドを気にせず,仕事で上手くいかない事も家庭に持ち込む
    • じっと考えたいときは,そう伝える

[課題]

  • 「自分が理解されている」とはどういう状況か?

 

 

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